セサミン比較

ゴマ1粒のセサミン量

セサミンは、ゴマに含まれている栄養成分の中でも特に注目を集めているものです。
その主な働きとしてあげられるのが、抗酸化作用や高血圧の改善・更年期障害の症状の緩和などです。

では、セサミンを取り入れたいと思ったら、ゴマをたくさん食べれば良いのかというと、実はそういうわけでもありません。
というのも、セサミンはゴマの中にほんの少量しか含まれていないからです。
1粒のゴマの中に含まれているセサミンの分量はなんと1%以下。
そのため、ゴマでけで充分なセサミンをとろうというのは非常に難しいのです。

また、もし仮にゴマだけで毎日セサミンを充分な量とったとしても、今度は逆に脂質などを取り過ぎてしまうことにつながり、健康にあまり良くない影響を及ぼしてしまう可能性があります。
ゴマはその50%ほどが脂質と言われていますから、1日の目安量であるセサミン10ミリグラムをゴマだけで摂取するというのは非常に難しいのです。

以上のことより、セサミンを充分にとりたいと思ったら、サプリメントを上手に活用することを考えるというのが良いと言えます。
サプリメントであれば、セサミンを手軽にとれてしかも余分な脂質などをとってしまう心配がありません。
もちろん食事の中でもゴマをできるだけプラスして食べようというのは良いことですから、ゴマを全く食べないというふうにするよりは、サプリメントと食事で上手にとっていくというのが良いでしょう。

もしも食事でセサミンを上手にとりたいというのであれば、ゴマはすって利用するのが良いでしょう。
ゴマはまわりに皮がついていますが、そのままで食べてしまうとなかなか中に含まれているセサミンを上手に吸収できないのです。
すってあるゴマであれば吸収率が良くなりますから、料理に利用するときにもすりつぶして使うのが良いでしょう。
ゴマ1粒に含まれているセサミンはごくわずかなものですが、その働きはとても大切なものです。
毎日の生活の中で積極的に取り入れられるようにしていきましょう。